広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)
水道事業は人口減少に伴う給水収益の減少と施設老朽化による更新需要の増加という、二つの困難な課題に直面しており、将来にわたり、安心・安全な水道水の供給を維持するには、水道施設の老朽化対策に最優先で取り組む必要がございます。これらの要因により水道原価が上昇するため、水道料金の値上げは避けることができない状況でございます。
水道事業は人口減少に伴う給水収益の減少と施設老朽化による更新需要の増加という、二つの困難な課題に直面しており、将来にわたり、安心・安全な水道水の供給を維持するには、水道施設の老朽化対策に最優先で取り組む必要がございます。これらの要因により水道原価が上昇するため、水道料金の値上げは避けることができない状況でございます。
11-8と書いてますけど、施設老朽化の現状というところで、施設ですから水道管とか管路のことがあると思うんですが、生駒市はここに書いているグラフを見ましたら、33.4%となってるんですけど。(発言する者あり)10月13日のこの資料なんですが、この資料の中の1番のここの11-8と書いてますが、そのページの上の1のところ、奈良市が35.2%で、生駒市はその次で33.4%と書いてるんですね。
令和3年度におきましては、これに加え、生駒市清掃センターの施設老朽化に対して、令和4年度から令和6年度に実施する、生駒市清掃センター、基幹的設備改良工事の事業者の選定及び契約を行いました。なお、ごみ処理施設費において、流用により1,219万2,000円の増額を行っておりますが、これは落雷により、清掃センターの設備が損傷し、この修繕対応のために費用に不足が生じたことによるものでございます。
奈良県におきましては、以前から老朽化対策を進めるため、介護施設老朽化対策に要する費用への補助事業が行われております。一方、本市におきましては、現在そのような補助事業はありません。 さて、本市以外の中核市はどうかということですけれども、その状況につきまして、まず本市以外の中核市における老朽化対策の取組として、その補助事業の有無についての状況をお尋ねいたします。 以上、1問目といたします。
当然ながら、生駒市公共施設マネジメント推進計画にこの金鵄の杜については掲載されておりまして、金鵄の杜倭苑については、当然計画的には廃止ということでありますけども、本施設、老朽化が進み、今私見ているのはマネジメント推進計画の76ページですけれども、金鵄の杜倭苑については、ハード面は廃止、建物を奈良県へ返却する。
ほとんどの施設において、「利用者の少ない施設」「老朽化が著しい施設」「維持管理費が高い施設」となっています。こちらの回答につきましても、市民アンケートと一致しております。 以上が利用者アンケートの結果ですが、施設に対する考え方は、どの施設につきましても、おおむね市民アンケートと一致することが分かりました。
令和2年度におきましては、これに加え、清掃リレーセンターのヤード舗装工事を行うとともに、生駒市清掃センターの施設老朽化に対する改修に備え、長寿命化総合計画を策定いたしました。 なお、89ページの節12の委託料で1,397万9,000円余りの不用額が発生しておりますのは、清掃センターの検査業務等の委託契約において入札等を実施した結果、執行残が生じたことなどによるものでございます。
基本協定締結までに水道料金レベルを踏まえた施設整備計画を策定するということで、三つの黒色の四角印につきましては、更新投資に係る課題とこれまでの経緯及び施設老朽化への対応方法について整理したものになります。 続きまして、5ページをご覧ください。 こちらにつきましては、年160億円超の投資ペースと現状維持の投資ペースでの給水原価及び供給単価についてのシミュレーションを表したものでございます。
また、今後の施設老朽化や技術職員の減少を考慮しますと、浄水場の集約化をしたほうがより高い安全性、安定性が確保できるというふうに考えております。 そして、次に2点目の3回目、市独自の実態調査による計画的な施設整備、及び、介護施設との定期的な協議についての質問にお答えします。 先ほどは吉田議員のほうから貴重な体験のお話もいただきました。しっかりと参考にさせていただきたいと思います。
次に、議案第四十四号、天理市学童保育条例の一部改正についてでありますが、本案は、ファシリティマネジメントの観点から、施設老朽化等の理由により柳本学童保育所を柳本小学校内に移設をすることに伴い、条例に定める同学童保育所の位置の改正を行うものであります。 委員会といたしましては、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。
このときより現在まで既に1年半近く経過し、施設老朽化はさらに進んでいると考えられますが、そこで2点目として、現時点において、今後10年間の工場の維持管理コストはどの程度になるお考えなのかお尋ねします。 次に、奈良市国土強靭化地域計画について、2点質問いたします。
また、決算の参考資料であります財務諸表から俗に言います施設老朽化比率を計算いたしますと、平成28年度が67.88%、平成29年度が68.8%でありまして、かなり老朽化が進んでおり、この傾向につきましては今後、年を追うごとに顕著になることが予想されるところでございます。
斎場管理運営費の中なんですけども、去年、29年度当初予算で施設老朽化対策として火葬場、葬祭場の改修工事に係る設計業務委託料ですね。3,600万円計上されたと思うんですが、繰り越し欄にも載っていないので、この改修設計業務委託料は不用というか凍結になったのでしょうか。
303 ◯塩見牧子委員 続きまして、8ページの真ん中、学校施設老朽化改善事業のところなんですけれども、これ、計画的に改修を行うことで財政負担を平準化するということで、学校施設管理計画を策定するとあるんですけれど、これは、財政の平準化というときに学校施設だけを対象にしていいのかということを以前からいろいろなところで申し上げていることなんですけれども、この学校施設管理計画は学校施設
学校への支援ということで、二つ目の事業、学校施設老朽化改善事業ということで、これ、去年でしたか、これから30年間にこれだけの費用がかかりますという計画が示されましたよね。
◆7番(中山武彦君) 体育館等使える施設、老朽化されて、また整備もしなきゃいけないと思いますが、取り組むべきものだと思いますので、取り組んでいただきたいと思います。
次に、下水道事業におきましての施設老朽化に対してのリスク管理につきまして、企業局長に再質問させていただきます。 ますます今後、下水道管路の老朽化が進んで、また道路面下の空洞化によっての陥没リスクも増大すると考えられています。
また、文部科学省の学校施設老朽化対策先導事業のモデル校に選ばれた桜ヶ丘小学校において、基本設計に基づき、実施設計を行いました。また、工事請負費において、1億4,751万円余りの不用額につきましては、入札による執行残でございます。
また、今後においても税収の大幅な増が見込めない一方で、社会保障関係費や各施設老朽化への対策経費の増加が見込まれるなど、本市の財政は、常に義務的経費の増大への対応を迫られる状況にあります」と説明された上で、「歳入・歳出、両面における精査を行い、強固で弾力的な財政基盤を築き、維持することで、より健全な財政運営を目指しながらも、真に必要な施策を厳選した上で、集中的に投資することが必要」と述べておいでです。
また、今後においても税収の大幅な増加が見込めない一方で、社会保障関係費や各施設老朽化への対策経費の増加が見込まれるなど、本市の財政は、常に義務的経費の増大への対応を迫られる状況にあります。